1978-04-13 第84回国会 参議院 法務委員会 第7号
○説明員(近藤恭二君) 三月二十六日の開港日の大事な警備の当日でございますが、浅沼長官は、週刊誌等に最近出ておりますような、たとえばゴルフへ行っているというふうなことは全くございませんで、現地からも、現地へ派遣しております警備課長や多重無線車から長官に直接報告をし、指示を受けて行動しているという状況でございます。終始私ども長官に報告をし、その指揮を受けて行動しておるという当日の状況でございます。
○説明員(近藤恭二君) 三月二十六日の開港日の大事な警備の当日でございますが、浅沼長官は、週刊誌等に最近出ておりますような、たとえばゴルフへ行っているというふうなことは全くございませんで、現地からも、現地へ派遣しております警備課長や多重無線車から長官に直接報告をし、指示を受けて行動しているという状況でございます。終始私ども長官に報告をし、その指揮を受けて行動しておるという当日の状況でございます。
なお、これにつきましては、県の機動隊が持っております投光車、多重無線車あるいは発動発電機、チェーンソー、無線機など所要の資機材を持ってまいりましたが、ただこれだけではやや不足でございますので、警視庁、神奈川県警等から投光車、給水車、それからキッチンカー、トイレカーなど、所要の要員をつけて応援派遣をいたしておりますし、管区警察局からも関東管区公安部長を現地に派遣して指揮に当たらせておるような状況でございます
それから、車両につきましては、輸送車等は、これは機動隊を中心とする部隊輸送に使いますので、全国的な配分になると思いますが、夜間の警備に使います投光車でありますとか、多重無線車でありますとか、そのような特殊な警備車がございますけれども、これらにつきましては非常に限られた数でございますので、やはり東京とか大阪とか神奈川とか福岡というような限られた府県に配置をいたしまして、必要に応じてほかの県にも応援をして
警備用車両の四百十七台、おもなものは、箱型輸送車が二百八台、ほろ型の輸送車が七十一台、現場の指揮官軍二十台、あと警備車が三十六台、その他多重無線車が二台でありますとか投光車が三台というような、その他各種の車が数台ずつございますが、先ほど申し上げましたように、輸送車は第一機動隊を中心とする部隊輸送に使いまするので、東京、大阪には相当、数は多く配置されますけれども、同時に、全国的に配置をされる車両でございます
車両の購入費の内訳は、輸送車が二百八十七台、五億一千八百万円、放水車が二十一台、一億一千万円、現場指揮官車が二十台、四千七百万円、資材運搬車が十一台、千五百万円、その他、数は少ないのですが、多重無線車、投光車、警護車、広報車等であります。合計いたしまして四百十七台、九億三千五百万円でございます。
をいたし、また県警本部におきましては、事故の状況に照らしまして、機動隊の出動、あるいは隣接警察署からの派遣、応援、待機ということを命じておるわけでございまして、現場に参りました警察官は、負傷者の救出、救護、死体の搬出、爆発に伴う一般人の避難措置、あるいは主要道路における交通規制等の初期的な活動、それから事故原因の究明のための採証、死体の検視、被害調査、こういう活動に当たったわけでございますが、また多重無線車